名古屋市で家族信託・相続に関するご相談はガモウ司法書士事務所へ

家族信託・民事信託のご相談

超高齢化社会の中、認知症や相続争いなどの問題が多くなっています。

わが国は超高齢化社会の時代を迎えており、現在65歳以上の方のうち、認知症を発症している人は7人に1人程度の割合で、認知症になる可能性がある軽度認知症害の人を加えると、4人に1人程度の割合にまでなるといわれています。

今後高齢化はさらに進んでいくことは確実で、認知症の患者数は、2025年には65歳以上の方の約5人に1人を占めると予想されています。
これは決して他人事とはいえず、この先いつか自分自身または自分のご両親が認知症になる可能性があるということを考えておかなければいけません。

 

これからの財産管理・承継を考えるにあたっては、もし認知症になったときのことを想定し、事前に対策をしておくことが重要となります!必ず認知症になるとは限りませんが、もし発症してしまったときには手遅れとなってしまいます。
また、相続の発生により争続になることも多く、最近では遺言書を書く人も増えてきたのではないかと思います。
しかし、遺言だけではその人の「想い」を叶えることができないことも多くあります。
そこで登場するのが「家族信託・民事信託」の活用です!成年後見や遺言など、これまでの制度では実現できなかった柔軟な財産管理や円滑な資産承継を実現する新たな手法として 『家族信託・民事信託』が注目されています。
当事務所では、遺言や後見制度などこれまでの制度に加え財産の管理・承継の選択肢の一つとしてご提案をさせていただいております。

家族信託・民事信託のご相談について

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